あの日からもうすぐ3ヶ月

推しだった龍二が脱退してからもうすぐ3ヶ月。

 

 

先日、地元でDISH//のライブがありました。

 

 

 

 

 

私は行けなかった。

 

 

 

龍二が脱退した時は、やっぱり見守っていってあげなきゃいけないって思ってたんだけど。

 

 

推しがいない事実を突きつけられるのが怖かった。

 

 

今までDISH//の地元公演は初めての時から欠かさず行ってたのに。

 

 

 

 

 

行ったところでペンライトは何色を振れば良いのか。

 

 

違う色を振ったら、そのメンバーにもそのメンバーのファンにも失礼じゃないのか。

 

 

でも白を振り続けるのも違う気がする。

 

 

 

 

色々考えたら行けなかった。

 

 

 

 

 

 

 

龍ちゃん何してますか。

 

 

 

 

 

 

あなたが居なくなってからもうすぐ3ヶ月が経ちます。

 

 

ちゃんとご飯は食べてる?

 

 

毎日をちゃんと生きて居ますか?

 

 

 

どうか生きててください。

 

 

 

 

わたしは、こんな強制的に担降りさせられることの辛さを改めて痛感してます。

 

 

 

 

 

今回のツアー、本当はあなたが居たはずで。

 

 

白のペンライトを振るわたしが居たはずで。

 

 

 

居たであろう場所に居ないっていうのは、こんなにも辛いんですね。

 

 

 

 

 

あなたのせいで私は趣味を1つ失くした。

 

 

あなたのせいで好きだったグループの今後を見て行くのがつらくなった。

 

 

 

 

 

あなたのせいで。

 

 

 

あなたのせいで。

 

 

 

 

 

そう思ってもやっぱり嫌いになれないよ。

 

 

 

 

 

 

多分、当分皿の現場は行きません。

 

 

 

また行けるようになるといいな。

 

 

 

 

 

 

武蔵野行ってきました(18/05/27)

正直1がいない超特急が想像できなくて、見るのが怖くてFCイベも申し込みすら出来なくて。

でもやっぱり見て受け止めなければと思って申し込みしたツアー。

 

座席を気にする余裕もなくて、結局座席を友達から聞いたのは入場時だった。

こんな時に限って一桁列で、びっくりしました。


始まるまでずっと不安だったけど、それを全部ぶち壊してくれた。
むしろ進化したなって思うくらい。

きっと私が目を背けてた間も彼らはずっと前を向き続けていて。

不安だなんて思ってごめんって気持ちでいっぱいになった。

悲壮感を一切感じさせない皆のプロ根性を見せられた気がした。

 

個人の感想↓

 

[カイ]
あの人やっぱ仁くんに憧れてるだけあって腰の回し方が完全に仁くんだよね??
いやー本当良い下半身してるよね、変な意味じゃなく。肉肉しい尻と腿。
身体つきグラビアアイドルかよ(素晴らしい)
グラドル時代の郁恵ちゃんに並ぶ恵体。
もちろん身体だけじゃなくて、表情の作り方とか力強いダンスとか魅力は溢れてるけど。
あとやっぱりこの人自分の魅せ方すげえ分かってんの。末恐ろしい。
ファンが喜ぶ表情を知ってんのよ、あの若さで!え、怖くない?
凄く自己プロデュースに長けた人!
「超特急のカイとはこうあるべきだ」みたいのがちゃんとあるんだと思う。
それが絶対ブレない。
ファンちょれぇなぁくらいに思われてたい、これで喜ぶんだろ?みたいな。
これからもM勢を存分に悦ばせてほしい。

 

リョウガ
この人って前から何気に色気ある人だったけど、なんか色気通り越してエロかった。
シャツをパンツにインしてる時の背中の膨らみがとても好き。
細い分めっちゃシャツ余ってんのが凄くエロいと思う。(ごめん、自分でも何言ってんのか分からない)
これで三枚目寄りのキャラやってんのまじでおかしいよ、好きすぎる。
顔芸ひどいんだよな、、、だからこそ二枚目やった時が際立つとも言うけど。
あと、リョウガさんのダンスの細やかさはさりげないからずるい。
細部までこだわってますよ感がない。サラッとやっちゃうから、余計に優雅に見えるというか。
やっぱ名前に「雅」という字が入ってるからなのか、名は体を表しているということなのか。

 

タクヤ
天使か?(推しになった途端急に語彙力を無くすオタクあるある)
いやマジで。タクてゃん今日ずっとふらふわ浮いてなかった?天使の力で。
髪の毛も1本1本まで神に作られたとしか思えないくらいサラサラで、汗の1滴まで凄く幻想的で綺麗だった。
多分神は汗の1滴まで気を抜かずにタクてゃんを造ったんだと思う。
表情もコロコロ変わるのね?多分本人が意識的にやってるんだと思うんだけど。それがずるい!
ほっぺたプクーってあざといことした数分後に急に男の表情になる。
神さまふざけないでくださいありがとうございます。
後ね、シャツの袖の二の腕部分が腕細いから結構余ってて、パッて手を上に上げるとパフスリーブみたいになってたのが凄く可愛かった。
脇の部分も余ってたから、本当に羽みたいになってたかわいい。


[ユーキ]
カイさんと共に私の中ではエロ確信犯ツートップ。
普段ドジっ子のくせに、結構直接的なエロさを出してくるやり手。
このグループはギャップがあるメンバーが多いけど、この人が一番あるかもしれない。
男はみんな狼なのよ!じゃないけど、この人可愛い可愛い小動物みたいな顔して、中身がすごい肉食系なの。
油断したらすぐに5推しの穴に落とされそう。それくらい破壊力がある。
そしてやっぱりダンスは本当に一級品。イントロが流れた瞬間、ユーキちゃんはその曲の物語の主人公になる。まさにイタコ系ダンサー。
だから表情の引き出しも多いし、1つ1つの表情がリアルなんだと思う。
これからまた色んな経験をしていく度に、もっと磨かれていってね。

 

[ユースケ]
天使か?(先ほどと同じなので割愛)
いや〜、、、主人公感しかない。
なんなんだろう、アイツはゴンなのかな?(語彙力皆無)タクてゃんがクラピカだとして(理想)、そうなったらやっぱりユースケはゴンなんだよな。
もし超特急という漫画があったとしたら、それは間違いなくユースケの成長物語なんだろう。
本当に背中が逞しくなったというか、頼れる背中になってた。
片っ端からオタクの母性爆発させてた男の子が、いつの間にか凄い良いオトコになってる驚き。
でも私は、ユースケの痛さというか青さが凄く好き。痛いくらいに頑張ってる姿が好き。「絶対この仕事で食べていく」っていう覚悟が一番伝わるから。
何気に一番貪欲だと思う。
大人になってもそこはずっと変わらずにいてほしい。


[タカシ]
沢山の人に愛される為にこの世に生まれてきてる。(確信)
タカシが出てくるだけで空気が変わる。一気に温かくなる。
普通「太陽(タカシ)」なんて名前付けられたら99.9%名前負けするのに、名前の通り世知辛い世の中を一瞬で温かく照らしてくれるとか凄すぎるだろなんなんだ。
多分ボーカルが一人になったっていうプレッシャーとか不安を今年に入ってからずっと感じていただろうと思う。
私も「やでちゃん一人で大丈夫?」って正直思っていたし。
でも凄く自信に満ちた顔で力強く歌ってたのを見て、心からごめんって思った。そして、こんなにも頼れる子だったんだ!って凄く嬉しかった。
歌もまた上手くなってたし、身長以上に成長してるのは実は歌なんじゃないかと。そしてまだまだ成長中で限界知らず。
タカシの伸びやかな歌声は本当に癒されるから、タカシだけで新録した過去曲もほしい。

推しが居なくなった〜小林龍二くんへ〜

昨日の夜、推しの脱退発表があった。

 

 

約5年見てきた推しだった。

 

 

 

まだ実感はないけど眠れないから、最後のメッセージだと思って正直な思いを綴ろうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

小林龍二くん。

 

 

あなたが遊んでたことも知ってたよ。

知ってたし、このままじゃいつか絶対痛い目見るってずっと思ってた。

まさかこんなに大量の写真やら動画やらが出てくるとは思わなかったけど。

 

 

 

でもね。

 

私生活がだらしなくても、

歌があんまり上手じゃなくても、

演技がいまひとつでも、

笑顔が可愛い自慢の推しだった。

 

 

 

可愛い推しだからこそ今回の件は凄くショックだった。

怒りが爆発した。

 

メンバーが俳優としてやっと波に乗ってきた大事なときなのに。

やっとグループとして売り出せるチャンスのときなのに。

 

本当に馬鹿としか言いようがないし、呆れた。

グループに迷惑がかかるくらいなら辞めてもらった方が良いって思った。

一回干されて頭冷やせって思った。

 

 

 

 

でも、どうしようもなくてもクズでもやっぱり可愛い推しだから。

もしグループを辞めることになったとしても、今回の件で完全に心入れ替えて本気で頑張ってくれるなら全力で応援したいって思ってたんだよ。

だから、何とか救いの手はないものかって凄く考えてたんだよ。

 

 

 

結局「脱退+契約終了」という最悪の結果になってしまったけど。

 

 

 

これから芸能界以外で働くことになったら改めて知ったら良い、「ファンの子がどれだけ大変な思いをして会いにきてくれてたか」を。

1万円を稼ぐって凄く大変なことなんだから。

それをあなたのために何枚もCDを買ったりチケットを買ったりに使ってくれていたことに気づいてください。

そしてその子達を傷つけたことを深く反省してください。

 

 

 

 

 

今回、身に染みて分かったことがいくつもあったでしょ?

これから気づくこともきっと沢山あるはず。

それを忘れないで、絶対。

 

 

 

 

そして。

 

これからの人生の方が長いんだからね!

ちゃんとしっかり生きて。

間違っても死のうなんて思わないで。

そして絶対幸せになって。

これがわたしからの最後のお願い。

 

 

 

 

なんだかんだ甘いでしょ。

それは多分あなたが年下だからかな。

 

 

色んな写真も動画も見たし、色んな情報も聞いたけど、完全に嫌いにはなれなかった。

最低とは思ったけど、わたしの中での位置付けは可愛い推しのままだった。

気づいたら今どうしてるのかなとか大丈夫かなとか考えてる自分がいた。

 

 

 

 

本当はこんなこと言いたくないけど。

 

 

 

 

16歳から21歳まで成長を見守らせてくれてありがとう。

可愛い笑顔を見せてくれてありがとう。

あなたのことは忘れません。

 

龍ちゃんはずっと可愛い推しです。

 

 

笑顔が可愛いとこはもちろん、

ベース弾くとき良い顔するとこも、

歌と演技がイマイチなとこも、

でもダンスがとびきり上手なとこも、

すごく愛犬家なとこも、

メンバーのことが大好きなとこも、

家族を大切にしてるとこも、

箸の持ち方が綺麗なとこも、

字が綺麗なとこも、

意外と育ちが良さそうなとこも、

料理がてんでダメなとこも、

子供好きなとこも、

泣き方が子供みたいなとこも、

 

全部全部大好きだった。

 

全部全部可愛くて愛しかった。

 

 

 

 

 

正直あなたがいないDISH//を見てないからまだ実感が湧かないけど。

彼らのことはずっと見守っていくつもりです。

 

 

ボーカルが一番仲良かったから一番心配だけど、まあソロ仕事と上手く折り合い付けながらやってくれたらそれだけでいい。

 

ギターは強い子だし賢い子だから、多分引っ張ってくれると信じてる。

 

DJ担当は一番顔に出やすそうだし一番泣いてそうだけど、最年長だしファン想いの子だからちゃんとした対応してくれるはず。

 

ドラムは今回の件を引け目に思うことなんてないから、全力で頑張ってほしいと思ってる。

 

 

 

 

 

 

だから。

 

さよなら、龍ちゃん。

 

 

 

 

 

 

4日目の夜

 

 

1月19日PM9:00。

 

ついに本人からコメントが出た。

 

 

 

 

 

皆のブログが苦しくて、連日泣き過ぎて目が腫れています。

こういう時、ファンって本当無力ですね。

 

 

 

今手紙を書いたならまだ間に合うのかな。

文章の下書きついでに、彼への思いを綴ってみようか。

凄く長くなるかもしれないけど、最後になるかもしれないから。

伝わらなくたっていい、私なりにけじめを付けて"超特急のコーイチ"にさよならを言いたい。

 

 

 

 

 

 

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コーイチくんへ

 

 

今日はあなたが脱退発表をしてから4日目の夜です。

正直、何が起きているのか未だによく分かりません。

でも、何が起きているか分からないのに眠れません。

昨日なんか、やっと少し寝付けたと思ったら車で事故起こす夢を見てしまいました。いや、そんなことはどうでもいいんだけど。(起きた時超怖かったけどね)

 

 

 

ちゃんとご飯食べていますか。

ちゃんと眠れていますか。

 

 

 

今、何を考えていますか。

 

 

 

 

 

8号車として4年間過ごしてきましたが、こんな日が来るなんて思いもしませんでした。

「超特急はずっと7人だ」って確証もないのに信じていました。

7人の超特急が大好きでした。

もちろん今でも大好きです。

 

 

 

 

 

そして、ずっと言ってきたことがあります。

 

 

それは「あなたの声には人の心を動かす力がある」ということ。

 

 

私はあなたの歌声に何度も助けられてきました。

少しでも前向きに頑張ってみようか、もう少しだけ生きてみようかって何度も思わされました。

あなたの声が大好きで、あなたの歌にはなによりもお金を払う価値があるってずっと思っていたんです。

私は確かに、あなたに生かされていたんです。

 

 

 

力強いのに繊細で、上品な色気もあって。

歌詞がストレートに伝わってくる。

伝える力を持っている。

唯一無二の歌声だと思っています。

 

 

 

 

超特急になくてはならない声だった。

看板だと思っていたんです。

 

 

 

 

 

末っ子が太陽なら、コーイチくんは私にとって月のような人でした。

眩しいくらいの輝きというよりは暗闇に差す一筋の優しい光。

その光が道しるべのようで、ずっと私の心の支えだった。

"頑張れ"って言葉としては言わないけど、辛い時そっと隣に寄り添ってくれるような。

あなたはそんな存在でした。

 

 

 

 

 

まあ上記は私の勝手な思想ではあるけど、私が見てきた「超特急のコーイチ」ってこんな人。

 

 

 

 

多分ね、勝手なイメージを押し付けてたのも、求められてもいない愛を押し付けてたのも、全部全部こちら側で。

もしかしたらそれを苦痛に思っていたんじゃないかなとか、重荷だったんじゃないかなとか。

負担になるようなことをしてしまっていたんじゃないかなとか。

今になって凄く考えています。

 

 

 

もしそうだったら、本当にごめんなさい。

「あなたはあなたのままで良い」ってもっと声に出して言えば良かった。

今更たらればの話をしても遅いのは分かってるけど、そう思わずにはいられません。

 

 

 

 

 脱退発表があった瞬間から、ずっと考えていたことがあります。

 

 

あなたにこの4年間何をしてあげられたのか。

あなたにとっての幸せは結局何だったのか。

これから何をしてあげたら良いのか。

 

 

4年間の中で、1つくらいは幸せを共有できたのかな。

そうだったら嬉しいな。

 

 

 

 

別に、考え直してほしいとか戻ってきてとかは思っていません。(戻ってきたらきたで嬉しいけど)

今日のブログを読んで、「ああもう無理だったんだな」って思ったから。

諦めとか失望とかじゃなくて、どちらかというと悟ったって感じかな?

んー、日本語って難しいね。

でも今日、この4日間で初めて「しょうがなかったんだね」って思えたんです。

 

 

 

 

 

 

だからってあなたを忘れることなんてできない。

あなたの歌声は音源全てに入っているわけで、あなたの姿はどの映像を見てもあるわけで。

存在をなかったことにするなんて出来るわけないから。

 

 

 

 

 

だから多分、「超特急のコーイチ」はこれからもずっと私の中で特別な存在。

あなたが超特急じゃなくなったとしても、吉野晃一になっても、これからも私の支えになっていくんだと思います。

 

 

 

 

 

超特急として過ごして来た時間を「幸せだった」って言ってくれて良かった。

だってそれって、私があの時あの会場で聴いたあの曲や、聞いた言葉だったり見た笑顔だったり、その全部が全部ウソじゃなかったってことでしょう?

それだけでも知ることができて良かった。

それだけで私は少しだけ強く生きれるような気がする。

 

 

 

 

 

 

これからもあなたの声が入った超特急の曲を聴いて、きっと私は生きていくんだ。

あなたがいなくなっても、こうやってレールは繋がっていくんだ。

あなたが残したものが、これからもっともっと広がりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは完全にわがままだけど。

 

 

 本当はね、居なくなるならせめて「卒業」で送り出してあげたかった。
せめて嬉しい門出として見守りたかったよ。
あなたに「ありがとう」って、「新しい環境でも頑張れ」って最後に言いたかったな。

それだけは本当にちょっと怒ってるよ。

 

 

 

 

 

 

 

7人+8号車でも。

1人+6人+8号車でも。

 

 

全員が幸せになれるのを願うのはこれからも変わらないよ。

 

 

 

 

 

 

 

でも、私の中のけじめとして「超特急のコーイチ」はもういなくなるってことをそろそろ頭で理解しないといけないから。

そうしないと前に進めなくて乗り遅れちゃうから。

だから一旦、さよならをしないと。

 

 

 

 

次は、吉野晃一としてまた「初めまして」が出来たらいいな。

 

 

 

 

 

超特急のコーイチくん、さよなら。

 

ありがとう、大好きだよ。

 

 

 

今までも、もちろんこれからも。

 

 

 

 

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凄い長くなったわ。

重すぎだわ、我ながら。

 

 

 

 

 

 

下車する気はないから、とりあえず6人には無理矢理手を引いてでも乗せてもらって。

 

 

 

2号車が先頭になるわけだけども、まああの気遣いの神みたいなあの人なら大丈夫だろうと思ってる。

 

3号車はリーダーだからね、きっとこれからも皆の潤滑油になってくれるはず。

 

5号車はドジっ子だけど、パフォーマンス面では誰よりも考えてくれるはず。

 

7号車は一番心配だけど真面目な子だから、「頑張る」って言ってくれる限りずっと見守る所存です。

 

 

 

4号車と6号車に関しては推しだからね、笑ってくれてたらそれで良いかなと思うよ。

今はね。4はとりあえず自分のことだな。まあ6は心配だけど、周りに頼りながらで良いから一緒に頑張ろう。

 

 

 

 

 

これからも超特急を応援していきます。

 

 

 

 

 

 

 

おわり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業と脱退の差とは何なのか 〜超特急コーイチ脱退をうけて〜

このブログは、超特急のメンバーであるコーイチの脱退発表を受けて、自分の気持ちを整理するために書いたものです。

 
ただのタクスケ推しの戯言です。
 
 
 
 
自担グループの方向性について行けず、自担にもイマイチ沸けず、ジャニーズに疲れていた2013年。
どんどん自担グループから気持ちが離れていた2014年。
 
超特急を知り、魅力にハマっていったのはそんな時だった。
 
 
 
自分と同世代の人たちがキラキラと歌い踊る様は凄く美しかった。
凄く刺激になった。
希望になり、光になった。
 
 
そして皆がニコニコと若さ溢れるパフォーマンスをする中、一人だけどこか憂いを帯びたような表情をする人がいた。
推しはタクスケだったものの、その人は何故かいつも気になる存在で、「この人の心に触りたい」ってずっとずっと思っていた。
それがコーイチだった。
 
 
 
 
話は打って変わって。
昨日はももクロの有安さんが卒業発表をし、その話題で持ちきりだった。
「推しが卒業発表を事前にしてくれること」「卒業コンサートをしてくれること」は決して当たり前ではなく、恵まれていることなんだって改めて気づかされた。
「明日は我が身か」なんて思っていたら、まさかの本当に次の日に来てしまった。
 
 
 
正直、「もし卒業があるとしたら推しだろう」と考えていた。
匂わせ疑惑もあったし、俳優業を理由にしていつか辞めてしまうのではないかとずっと思っていたから、推しの卒業は怖いけどある程度覚悟はあった。
今もそれは変わらない。
 
 
 
 
でも、コーイチがいなくなる覚悟はできていなかった。
しかも「脱退」。
"脱退"の意味を検索すると、「組織から抜けること」と出てくる。
それはわかる。じゃあ「卒業」は?
"卒業"という言葉の意味は、「全課程を終了すること」と出てくる。
 
 
 
 
じゃあ、彼は何も成し遂げられなかったのか?
 
 
 
 
そんなこと、あるわけない。
彼の笑顔や歌に助けられて来た人は沢山いる。
どんな場所でも彼なしの超特急は考えられなかった。
 
 
 
 
 
私だってその一人だ。
 
 
推したちはいつも眩しくて華やかで、時々まっすぐ見るのが辛くなるくらいだから。
そんな時、「大丈夫だよ」と背中を押してくれたり、ゆっくり寄り添ってくれたのはいつも彼だった。
私は彼の持つ独特の柔らかい雰囲気にいつも助けられていた。
 
 
 
 
 
でももしかしたらこの「助けられていた」って言葉自体、彼の負担になっていたかもしれなくて。
ファンが「好き」「頑張って」「あなたは私の全て」って期待をかける度に、彼は無理をしていたかもしれなくて。
そう考えると辛い。
どうしてあげるのが正解だったんだろうか?どうして脱退を選択しなくてはならなかったのか?
あの時こうしてあげたら...考えたらキリがない。
振り返ると後悔ばかりが溢れて来る。
結局、彼の心には少しも触ることは出来なかった。
 
 
 
 
2016年のクリスマス、彼は確かに「僕にとって超特急は未来。」って涙ぐみながら言った。
あの時初めて、彼の心に少しだけ触れた気がしたのに。
少しも触れてなんかいなかった。
 
 
 
きっと彼なりの葛藤ももちろんあっただろうし、私たちには分からないくらい大きな悩みや心配事もあったと思う。
将来への不安もあったと思う。
それはきっと私には一生分かり得ないこと。
 
 
 
でも、私の本心のまま言うならば。
 
 
 
 
もっとあなたの歌を聴いていたかった。
もっとあなたのパフォーマンスを見ていたかった。
もっとあなたの笑顔を見ていたかった。
もっと大きな会場であなたを見守りたかった。
 
もちろん、"超特急"として。
 
 
 
 
そして更に欲を言うならば。
 
 
 
 
居なくなるなら、せめて「卒業」で送り出してあげたかった。
せめて嬉しい門出として見守りたかった。
 
あなたは沢山の人の幸せを作り出した。
誰とも代えがきかないくらい、沢山のことを成し遂げた。
あなたはもっと評価されて良い人。
もっと皆から愛を持って送り出されるべき人だった。
 
 
 
 
 
私は今日、精神的な支えを失くした。
いつもいつも優しい人だった。
お父さん担当がぴったりの心が大きな人だった。
大好きだった。
もしかしたらある意味推しよりも。
 
 
 
今はこれが限界です。
また追記するかもしれません。